クルーズアドバイザー

第11回クルーズセミナー(C.Mコース)の実施について

 クルーズアドバイザー認定委員会では、第11回クルーズセミナー(クルーズ・マスター(C.M)コース)を下記により実施いたします。

「クルーズ・マスター資格認定講習受講者に係る推薦書」ご希望の方は
cm-template2019.pdfをダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記宛てに郵送してください。

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クルーズアドバイザー認定委員会事務局
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル6F
  (一社)日本外航客船協会内(TEL:03-5275-3710 FAX:03-5275-3317)

  クルーズアドバイザー認定制度は、クルーズ・コンサルタント(C.C)及びクルーズ・マスター(C.M)の2段階で構成され、クルーズ旅行に関するスペシャリストとして、主として旅行業界でご活躍頂く方のためのステップアップ式の資格制度です。
 本制度は、旅行会社に勤務される方々に、セミナーを通じてクルーズに関する専門的知識を修得して頂き、お客さまからの相談、質問に的確に対応することができ、自信をもってクルーズ旅行商品を販売することが出来るようになることを目的としています。

1.クルーズセミナー(C.Mコース)の実施方法

座学研修+修了試験(2日間)(事前提出の小論文あり)

座学研修終了後、引き続き修了試験を行います。修了試験に合格すると、クルーズ・マスター(C.M)として認定されます。

2.受講資格

(1)総合旅行業務取扱管理者の資格を有していること。

(2)平成15年11月20日~平成28年2月17日までにクルーズ・コンサルタント(C.C)の資格認定証を交付された方(第1回~第11回更新者を含む)で、かつ、現にクルーズ旅行業務に従事していること。

(3)「クルーズ・マスター資格認定講習受講者に係る推薦書」提出日時点において、満35歳に到達していること。

(4)職務歴として、前記「推薦書」提出日時点において、7年以上の旅行業務従事歴があり、かつ、5年以上のクルーズ旅行業務に関する実務(①プランニング、②販売、③販売促進、④手配及び⑤その他(チャータービジネス等))経験を3項目以上有すること。

(5)クルーズの啓蒙、情報収集等の活動状況として、社内外におけるクルーズ販売・振興セミナーへの参加経験(講師・委員の経験回数を含む)及び邦船・外船の船内見学会、商品説明会等への参加経験を有すること。

(6)クルーズ・マスターとして認定された場合は、(一社)日本外航客船協会等が実施するクルーズ振興活動に協力(異動があっても同様とする)することとし、推薦会社がこれを承認すること。

(7)乗船経験として、前記「推薦書」提出日時点において、原則として、日本船及び外国船の内・外航クルーズにより、異なる海域(エリア)において、かつ、異なるタイプ(スタンダード・プレミアム・ラグジュアリー(ブティック含む))の客船により、以下のとおり乗船経験(添乗含む)を有すること。

①日本船は、現存する3隻(「飛鳥Ⅱ」、「にっぽん丸」および「ぱしふぃっく びいなす」)全ての乗船経験を有することとし、かつ、計7回以上の乗船経験を有すること。また、異なる海域(エリア)とは、国内ショート(1泊~4泊)、国内ロング(5泊以上)および国内⇒海外または海外⇒国内の乗船経験を、各1回以上有すること。

②外国船は、スタンダード、プレミアムおよびラグジュアリークラスの客船全てに乗船経験を有することとし、かつ計7回以上の乗船経験を有すること。また、異なる海域(エリア)とは、アラスカ、カリブ、欧州およびその他地域のクルーズに、それぞれ1回以上の乗船経験を有すること。

上記(1)から(7)までの受講資格に係る要件を全て満たしていることを証明する会社作成の別添様式による「クルーズ・マスター資格認定講習受講者に係る推薦書」を事前にクルーズアドバイザー認定委員会委員長に提出して頂きます。
提出された推薦書に基づき、委員会において、別に定める「クルーズ・マスター資格認定講習に係る受講資格判定基準」により受講される方の受講資格の可否を判定し、可否の通知を行うとともに、「可」とされた方には論文の提出をお願い致します。

3.受講資格判定のための推薦申請

(1)申請期間:平成30年12月10日(月)~平成31年1月4日(金)(必着)

(2)申請に必要な用紙と枚数:「クルーズ・マスター資格認定講習受講者に係る推薦書」
受講者1人につき 1枚

4.受講資格の可否通知

通知日:平成31年1月18日(金)
       判定に合格された方には、「受講料等郵便振替用紙」をお送り致します。

5.受講料と支払い方法

(1)受講料等

座学研修受講料(教材・受験料等を含む)   95,000円
資格認定手数料                    5,000円
                          計  100,000円

(2)受講料等の納入方法

受講料等は、郵便振替による納入(振込に係る手数料は、受講者の負担)のみとさせて頂きます。受講料等は、1月末までに納入して頂きます。なお、受講申込後は原則として受講料はお返ししません。

6.受講票の送付

平成31年1月末に受講票を送付いたします。

7.実施期日及び会場

(1)実施期日:平成31年2月16日(土)~17日(日)
(2)会   場:一般社団法人日本船主協会501会議室(千代田区平河町・海運ビル 5階)

8.座学研修の内容(講座名)

講座 / 講習時間 概  要 講  師
講座(1)クルーズ産業の歴史と現状(60分) 内外クルーズの発達史、クルーズ会社の現状及び将来動向など 小出 文隆
(MOPAS取締役)
講座(2)クルーズ販売戦略
(60分)
日本船・外国船に係るマーケティング 清水 克子
 (国際観光振興機構 コンベンション誘致部 市場戦略グループ シニア・アシスタント・マネージャー)
講座(3)クルーズ販売実務
(60分)
リスク管理・キャビンリクエスト・キャンセル・予約管理業務 猪股 富士雄
(カーニバル・ジャパン プリンセス・クルーズ ジャパンオフィス 営業部長)
講座(4)チャータークルーズ
(60分)
チャータークルーズとは?利用形態、手続き、実施上及び販売上の留意点等など 中島 秀二
(JTBクルーズ部 仕入企画課課長)
講座(5)クルーズ客船の運航及びクルーズ会社と港との関係等(60分) 関係官庁への各種届出、ポートチャージ、寄港地の設定に伴う港湾に係る諸情報の収集、関係部署・機関との連絡調整、船内組織他 村上  寛
(MOPAS 常務取締役)
講座(6)クレーム処理の基礎理論(90分) クルーズ旅行に係る各種クレーム処理の基礎理論および判例等 畑 敬
(弁護士)
講座(7)クレーム処理の事例・対応(90分) クルーズ旅行に係る各種クレームの事例と対応 村山 公崇
(NYKC運航部部長)
講座(8)クルーズ客船を取り巻く内外の諸規制(60分) クルーズ客船を取り巻く内外の諸規制(保安、衛生、航行等) 坂田 一記
(JCL取締役海務部長)

9.座学研修・修了試験の時間割

座学研修・修了試験の時間割は、以下の通りです。
午前9時20分から受付を開始します(定刻の5分前には、会場に入場してください)。

  1日目(2月16日) 2日目(2月17日)
午前の部 09:25~09:30
受講にあたって
09:25~09:30
受講にあたって
09:30~10:30(60分)
講座(1)近代クルーズの歴史
09:30~10:30(60分)
講座(5)クルーズ客船の運航及びクルーズ会社と港との関係等
休憩 休憩
10:40~11:40(60分)
講座(2)クルーズ販売戦略
10:40~12:10(90分)
講座(6)クレーム処理の基礎理論
  休憩・昼食 休憩・昼食
午後の部 13:00~14:00(60分)
講座(3)クルーズ販売実務
13:30~15:00(90分)
講座(7)クレーム処理の事例・対応
休憩 休憩
14:10~15:10(60分)
講座(4)チャータークルーズ
15:10~16:00(50分)
修了試験
休憩
15:20~16:20(60分)
講座(8)クルーズ客船を取り巻く内外の諸規制

10.修了試験

各講座2問程度とする

11.小論文(判定に合格された方は、平成31年1月末日までの事務局宛提出)
   次の課題テーマについて、2,000字程度の小論文にまとめる。

テーマ日本のクルーズマーケットを拡大するための方策は?
     -邦船・外船それぞれのマーケットを拡大するためにはどうすればよいか? また、
       その中であなたは何が出来るのか?-

12.資格認定とその有効期間

 修了試験に合格すると合格者本人に対し、クルーズアドバイザー認定委員会[(一社)日本外航客船協会、(一社)日本旅行業協会 連名]による「認定証」(プレート付き)とバッジが交付されます。また、名刺に貼る認定マークのシート5枚(1枚につき24マーク)を差し上げます(6枚目からは実費負担となります)。更に、認定者は認定マークを入れ、クルーズ・マスターであることを名刺等にて表示することも出来ます。なお、認定証の有効期間は無期限とします。

以上