クルーズニュース

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クルーズニュース  2017.06

わが国港湾への2016年の内外クルーズ客船の寄港回数、前年比563回増の2,017回で、
3年連続で過去最高を更新。全体では博多港が2年連続でトップ!!

 国土交通省港湾局(産業港湾課)が6月2日に発表した2016年(1月~12月)の内外クルーズ客船の寄港回数 (船内1泊以上を対象としたクルーズ客船の寄港を対象とし、日帰りクルーズは対象外。また、寄港回数には、 沖に停泊して乗客が通船で上陸をした場合も含む)は、日本船社運航船のクルーズ客船が574回(前年比85回 増)、外国船社運航のクルーズ客船が1,443回(前年比478回増)、合計2,017回(前年比563回増)となり、 3年連続で過去最高の入港回数を更新した。港湾別では、博多港が328回と2年連続で寄港回数1位となった。 2位は長崎港の197回、3位に那覇港の193回、4位が前年の3位であった横浜港で127回、5位は神戸港の104回と いう順になった。また、2013年より発表しているクルーズ船による訪日外国人の2016年の入国者数は、過去 最高の1,992,000人(前年比約78.5%増)となったことも併せて発表された。  ▼日本船社運航のクルーズ客船寄港回数-1位は横浜港の87回  日本船社運航のクルーズ客船の寄港回数は、合計574回と前年の489回から85回増となった。港湾別では、横 浜港が87回、神戸港が72回で、2005年以降12年連続で、1位、2位となった。また、3位は名古屋港の31回、4位 が東京港の17回、5位が博多港の16回、以下宮之浦港が14回で6位、広島港の13回で7位等となっており、小笠 原の二見港は10回で10位となった。  ▼外国船社運航のクルーズ客船寄港回数-7位まで九州・沖縄の港が占める  外国船社運航のクルーズ客船の寄港回数は、中国からのクルーズ船の寄港回数の大幅な増加により合計1,443 回と前年の965回から478回増と3年連続で大幅に増加した。港湾別では、九州クルーズの基点港である博多港が 前年比67回増の312回と3年連続で寄港回数を大幅に伸ばしたほか、2位は長崎港も前年比62回増の190回、3位が 沖縄クルーズの拠点港でもある那覇港で前年比78回増の183回となり、この3港が日本船の寄港回数も合わせた 回数で全体の1位から3位を占めた。なお、4位が石垣港の91回、5位が平良港の84回、6位が鹿児島港の80回、7 位が佐世保港の62回等となっており、九州・沖縄の港が7位までを占める結果となった。