クルーズニュース

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クルーズニュース  2017.09

国交省、島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査結果を発表

 国土交通省は、クルーズ500万人時代の到来に向けて、我が国の寄港地としての魅力を向上させるためには、 多様なクルーズ旅客のニーズに対応するための新たな寄港地の開発が必要となっていることから、島嶼部に おける大型クルーズ船の寄港地開発に関して、南西諸島のうち奄美大島・徳之島をモデルケースとして調査 を行い、候補地の評価等に係る結果を発表した。  それによると、クルーズの先進地域であるカリブ海では、クルーズ船が島嶼部に寄港し、ビーチなどにお いて一日滞在型の寄港地観光が行われており、新たな雇用創出など地元経済の活性化に貢献しているが、我 が国では、南西諸島の島々は、山海の豊かな自然を有するのみならず、東アジアのクルーズ発着の中心であ る中国本土に近接しているなど大きなポテンシャルを有しており、地域の資源を活用した寄港地観光メニュー を備えた寄港地としての開発可能性が極めて高いことから、島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に 関して、南西諸島のうち奄美大島・徳之島をモデルケースとして調査を行い、候補地検討にあたって評価す べき課題等を整理するとともに、候補地の評価と実現可能性等について検討している。なお、同省は、今後、 プロジェクトの具体化に向けて、地元自治体と連携して、さらに検討を進めるとしている。  同調査結果の詳細は、以下ホームページアドレスを参照。  ホームページ: http://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr4_000025.html