クルーズニュース

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クルーズニュース  2018.06

わが国港湾への2017年の内外クルーズ客船の寄港回数、前年比747回増の2,764回で、4年連続で過去最高を更新。全体では博多港が3年連続でトップ!!

 国土交通省港湾局(産業港湾課)が6月12日に発表した2017年(1月~12月)の内外クルーズ客船の寄港回数 (船内1泊以上を対象としたクルーズ客船の寄港を対象とし、日帰りクルーズは対象外。また、寄港回数には、 沖に停泊して乗客が通船で上陸をした場合も含む)は、日本船社運航船のクルーズ客船が751回(前年比177回 増)、外国船社運航のクルーズ客船が2,013回(前年比565回増)、合計2,764回(前年比747回増)となり、4 年連続で過去最高の入港回数を更新した。港湾別では、博多港が326回と3年連続で寄港回数1位となった。2位 は長崎港の262回、3位に那覇港の217回、4位が横浜港で178回、5位は石垣港の132回という順になった。また、 2013年より発表しているクルーズ船による訪日外国人の2016年の入国者数は、過去最高の2,529,000人(前年 比約27.0%増)となったことも併せて発表された。  ▼日本船社運航のクルーズ客船寄港回数-1位は横浜港の121回    日本船社運航のクルーズ客船の寄港回数は、合計751回と前年の574回から177回増となった。港湾別で   は、横浜港が121回、神戸港が72回で、2005年以降13年連続で、1位、2位となった。また、3位は名古屋港   の30回、4位がベラビスタマリーナ(広島県)の28回、5位が東京港および宮島の19回、7位が博多港の17   回、以下、宮之浦港が15回で8位、小笠原の二見港および福山港は13回で9位となった。  ▼外国船社運航のクルーズ客船寄港回数-8位まで九州・沖縄の港が占める    外国船社運航のクルーズ客船の寄港回数は、中国からのクルーズ船の寄港回数の大幅な増加により合計   2,013回と前年の1,443回から570回増と4年連続で大幅に増加した。港湾別では、九州クルーズの基点港で   ある博多港が前年比3回減の309回となり、2位は長崎港も前年比72回増の262回、3位が沖縄クルーズの拠   点港でもある那覇港で前年比34回増の217回となり、この3港が日本船の寄港回数も合わせた回数で全体の   1位から3位を占めた。なお、4位が石垣港および平良港の129回、6位が鹿児島港の98回、7位が佐世保港   の82回等となっており、九州・沖縄の港が8位までを占める結果となった。