政府では5月8日をもって、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けを2類相当から5類に変更した ため、位置付けの変更後は基本的対処方針及び業種別ガイドラインは廃止することとされた。 　当協会（会長：遠藤弘之 郵船クルーズ 代表取締役社長）では、これらの変更に伴い、5月8日以降出発分の クルーズにおいて「外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」、また、5月8日 付けで「外航旅客船（定期航路事業）事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」をそれぞれ 廃止した。 　なお、ガイドライン廃止後も各社のマニュアルを基に感染対策を続けていくこととしており、安心して乗船 できることとしている。 「外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」の廃止について（事前のお知らせ） 　　https://www.jopa.or.jp/covid19_guideline_cruise_haishi.html 「外航旅客船（定期航路事業）事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」の廃止について （事前のお知らせ） 　　https://www.jopa.or.jp/covid19_guideline_teiki-koro_haishi.html